結果発表恐怖症

二週間とか一ヶ月先に結果を知らされるパターンが限りなく苦手だ。いろんな兆候に怯え続けながら日々を過ごすことになる。自分の中では結果発表恐怖症と名付けた。

 

そもそもは去年の社内の昇任試験だ。結果落ちたわけだが、この日に発表じゃないかという噂で振り回されまくり、あの人がああ言ってたから誰々は受かってる落ちてる、といったことに一喜一憂し、最終的には偶然同期と電話してるときに結果を知らされた。

 

ストレートに言ってくれた同期には感謝したが、ショックの方が数倍大きかった。たかが昇任試験。しかしなかなか立ち直れなかった。ようやくふっきれたと思っていたが、今日、まだまだ後遺症が残っていることを感じた。

 

今は住宅ローンの審査待ちだが、ケータイを見ると不動産屋さんから銀行から電話あったので連絡ください…とのこと。これはあかんかったパターンや。通ってたら通りましたて言ってくるやろ!うわ〜どないしよ〜。仕事中やけどもう気になって手つかへんから先電話しよう… 

 

…書類追加で送ったので記入して送り返してください…? 

 

え?それだけ?

一人でだいぶ消耗してもたやんけ…