これだけで10人に1人の頼れるメンズになる投資家マインドの活かし方

先日自治会の会合があって初めて参加しました。普段の職場の決まりきった人間関係とは違って、こういうお互いに素性もよくわからんかったり明確に地位の決まっていない集団というのはおもろいもんです。

こういうとこでは、投資家らしく「自分が決めるというスタンス」を取れるだけで、そういう人ってほとんどいないんやなってことに気づきます。

 

たいていの人は、人が集まっている場(特にあんまりみんな知り合いどうしじゃないようなとこ)では何も言わないでおこうとします。言ったら「自分が」やらないといけなくなりますが、それはめんどくさいのでできれば避けたい…うまくいかなかったときのリスクを避けたい…などと考えています。(無意識かもしれないけど)

結果、司会の人が「Aにしましょうか…?Bにしましょうか…?〇〇さん、A、Bどちらがいいと思います…?」とか順番に聞いていきますが、みんな「う〜ん…」、「私はどちらでも〜」とか言って何事も決まりません。

 

けど、あなたが逆張りの投資家なら、ここは張りどころです。

周りが自分の立場を曖昧にするという状況だからこそ、自分が決める!

そういう場で「Aにしましょう!」と言うだけで、10人に1人の頼れるメンズの誕生です。

「Aにしましょう!」は、「Bにしましょう!」でも「Zにしましょう\(^o^)/」でもいいです。

これだけで話が前に進み始めるので、何人かはあなたの味方となって「Aだったらさらにこうしませんか?」的なことを言ってくれます。司会の人も「助かるわ〜」的な感じであとでジュース買うてくれます。上昇トレンドが形成されます。

 

投資家は「自分が決める」ということができます。

労働者たちはほんっとうに決めるスタンスをとれません。「その日は仕事が…」とか言うて、自分で決めるスタンスを取れていないということに気づいてないまま一生過ごすのでしょう…